川崎フロンターレ2-1鹿島アントラーズ 採点&寸評 2021 5/30 19時K.O.

川崎フロンターレ
前半から優位に試合を進め、先制点を奪うと、後半に失点するも最終的に小林悠の劇的弾で2-1で勝ち越し、鬼木監督最速100勝、開幕20戦無敗。優勝を大きく近づけた。

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先発
GK チョン・ソンリョン 6.5

上田綺世の決定機を2つ止めたのは素晴らしい

DF 山根視来 6.5

今日も先制点をアシスト。特に前半は川崎の右サイドを優位に試合を進めた。連戦続きの社畜疲労も見せるも結果も見せた。

DF ジェジエウ 6.0

足を残してしまい上田綺世に抜け出されてしまった。幻のゴールをも生み出した。相手の裏へのスルーパスを何度か足に引っ掛けたのは好印象。

DF 谷口彰悟 6.0

特に目立つシーンはなかったが、後半の半ばあたりの鹿島の猛攻を最小失点で食い止めた。

DF 登里享平 6.0

左ウイングとの連携は良かった。

MF ジョアン・シミッチ 6.5

鹿島を苦しめる働きをこなした。決勝点の場面では、スプリントしたことにより、相手を釣り、結果逆転弾を生み出した。

MF 旗手怜央 6.0

インサイドハーフでスタート、右ウィングの位置をとったり、流動的。運動量豊富。ファウルを受けた時、珍しくアツくなっていた🔥

MF 田中碧 5.5

社畜2号。疲れのためかパスミスが目立った。こんなんでラスト等々力なんて僕は嫌だ!

FW 家長昭博 6.0

特に前半は右に左に流動的に動いて川崎の圧倒的な優位性を生み出した。今日も彼は上手かった。

FW 三笘薫 5.5

開始1分の決定機は決めたかった。鹿島の右SB常本相手に仕事はあまり出来なかった。足を痛めたのか早い時間にout

FW レアンドロ・ダミアン 6.5

先制ゴールはうまく抜け出し、うまく股を抜いた。後半にあった決定機を決めたかったところ。

 

途中出場
MF 長谷川竜也 6.0 (64分in)

鬼木監督にアピールしようと頑張った。最後のクロスがゴールに繋がった。

FW 知念慶 — (87分in)

競り合った結果、小林悠の劇的ゴールが生まれた。

DF 車屋紳太郎 — (87分in)

勝利のピッチに立った。

FW 小林悠 7.0(MOM) (93分in)

入ってすぐに全てを持っていった。彼の日。本日は両サポーターの夢に出てくること間違えなし!

 

鹿島アントラーズ小泉トップ下作戦が川崎相手に相性最悪。前半はパスが1分あたり『『『2本』』』。ついでに失点。地獄。後半、白崎を入れ2列目を3枚チャンスメーカーにしてかなり良くなり、上田綺世の同点弾で追いついた。

昨年の鹿島1-1川崎 第27節の繰り返しを見てるようだったが、最後に小林悠にやられたのは川崎との差なのか。

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先発
GK 沖悠哉 6.0

失点シーンはL.ダミアン、小林悠が上手かった。三笘のシュートを止めたり、スルーパスを処理するなど悪くはなかった。

DF 常本佳吾 7.0

同点で試合が終わっていたらMOMに選出する予定だった。圧倒的に不利な前半も大学時代から対戦していた三笘薫を恐れず、彼の前では殆ど仕事をさせなかった。登里-三笘ラインをぶった斬ったり後半では攻撃参加も素晴らしかった。相手のウィングより前に出て攻撃する勇気とそれにもかかわらずすぐに守備に戻る献身性も高く評価したい。 何より後半の反撃の火種となったのはほとんど右サイドからで、彼は攻守においてチームを支えた。

DF 犬飼智也 5.5

失点シーンではL.ダミアンにやられてしまったその後も危ないシーンはあるものの結果的に地獄の前半を1失点で食い止めたのは良かった。三笘薫の突破を手で止めて、DOGSOで退場しなくてよかった。

DF 町田浩樹 6.5

地獄の前半を1失点で食い止め、後半もかなり奮闘した。三笘との1対1を完全に止めたシーンや右サイドからのクロスをなんとか触ったシーンなど同点だったらMOMにも選出したかったが、最後は小林悠に一杯食わされた。

DF 永戸勝也 5.5

高い位置を取ってくる右SB山根に手を焼いた。左サイドから高品質なボールは送れなかった。

MF レオ・シルバ 5.5

普段と異なり、プレッシャーに苦しんだ。

MF ディエゴ・ピトゥカ 5.5

開始1分でボールロストし、決定機を作られたのはダメ🙅‍♂️、後半も決定機を作らせてしまったのも🙅‍♀️ 前半は最悪ともいえたが、後半は息を吹き返した。ジェジエウのゴールを無効化させたマリーシアは◯

MF 小泉慶 5.5

何もできなかった。戦略的なハーフタイムでのの交代。

MF 荒木遼太郎 6.0

同点弾のアシストは素晴らしかった。

FW 土居聖真 5.5

荒木、白崎と共にチャンスメークできたのはよかった。得点とはならなかったが上田へのスルーパスは👏

FW 上田綺世 6.0

決定機3つで1ゴール。まずまず。抜け出し最高!オフサイドルール改定で化けそう。オリンピック頑張れ👍

 

途中出場
MF 白崎凌兵 6.0 (HTin)

ハーフタイムから入って流れを変えた。アシストのアシストとなったノールックパスはカッコいい。

MF 松村優太 5.5 (77分in)

あまりスピードを生かせるシーンはなかった。

FW エヴェラウド 5.5 (86分in)

筋肉落ちてた。スパサブ対決は小林悠に負けた。

MF 永木亮太 –– (87分in)

勝ちたかった。決勝点の場面ではシミッチに釣られた。

【日本代表】大迫の後継者って誰がいるの? 日本次世代ストライカー ベスト5!!

 

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日本代表の悩みの種、ポスト大迫問題

ポスト〇〇、というのは郵便ポストのことではなく、〇〇の後任という意味。意外と知らない人も多いはず。例えばポスト安倍はスガです。

 

日本代表、不動のエースストライカ大迫勇也。は、もう31歳。そろそろ海外でもキツくなってきた感じはある。だが、日本に彼の後を継ぐことができるストライカーはいるのか?

 

ランキング形式で発表していきます。ベリー主観的かつ多少、クセが強いですが。

 

第5位 鈴木武蔵(ベールズホット🇧🇪)27歳

代表9試合/1ゴール

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ベルギーで活躍する185センチの大型ストライカーを5位に選出。武器は何といっても身体能力を活かしたオフェンス。リオ五輪やフル代表、それぞれで得点を決めたことがある。かつてJリーグでは北海道コンサドーレ札幌で活躍。The ストライカー。

ただ、身体能力も折り返し地点を迎えないうちに代表のエースストライカーとならなきゃ厳しいものがある。

 

移籍金の35%が札幌の収益になるという情報もあり、(例えば、鈴木武蔵バルセロナに100億円で移籍した場合、35億円が札幌に入る)古巣に恩返しするためにもベルギーリーグで活躍し、ステップアップを目指し、代表FWの座も狙っていきたい。

第4位 浅野拓磨(未所属)26歳

代表25試合/5ゴール

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4位に選出したのは俊足の26歳。浅野拓磨

もっと高い順位でも良いんじゃね?と言う声が上がる前に譲歩しておくと、今の日本のシステムは1トップ(FWが1人)が多い。同FWを自分が監督ならばサイドアタッカーとして使いたい。

 

とはいえ、パルチザン(セルビア)でリーグ18得点というのは、FW(フォワード)として最も大切な得点力を誇示する証明となる。これで欧州主要1部リーグの日本記録を更新。(2位は17ゴールで鈴木優磨)。

パルチザンとの給料未払いのいざこざがあり、現在はフリー。移籍先が気になる1人でもある。

彼は足が早すぎる。その上技術もある。『ジャガー』という愛称もジャストフィット。30m3.67秒は異質。アーセナル(🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿)に目をつけられるだけはある。プレー時間0秒だが。

 

現在、代表の序列としては堂々の2番目であるといっても間違いない。是非、圧倒的なスピードと得点力で日本国民と代表監督の心を掴んで欲しい。

 

第3位 古橋亨梧(ヴィッセル神戸🇯🇵)26歳

代表3試合/2ゴール

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3位に選んだのは神戸のストライカー。

継続的に好調を維持続けている。彼も浅野拓磨同様、自分が監督ならサイドアタッカーとして使いたい。だが、彼のセンスを活かした抜け出しやテクニックは1トップでも通用するだろう。

 

多分、浅野より古橋を何故上にランクインしたのかという声もあるだろう。たしかに年齢も同じくらい、浅野は欧州で活躍、得点数も代表の序列も浅野の方が上。

 

しかし、私は、彼のチームメートに目をつけた。彼のチームメートには世界トップクラスのパサー、アンドレス・イニエスタ(元スペイン代表)がいる。この先、台頭してくる久保建英(ヘタフェ🇪🇸)、鎌田大地(フランクフルト🇩🇪)のパスセンスを引き出せるのは古橋だと思う。古橋は所属チームでセットプレーを蹴るなどのキック精度や浅野に引けを取らないスピードも備えており、タイプは異なるも大迫の後継者も狙っていけると考える。

 

第2位 上田綺世(鹿島アントラーズ🇯🇵)22歳

代表6試合/0ゴール

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第2位に選出したのは東京五輪のエースストライカー、上田綺世選手。

2021年、夏に行われる(のかな?)東京オリンピックで間違いなくCF(センターフォワード)のファーストチョイスになるだろう。

ポリヤス(森保一代表監督)のお気に入りでもある。

 

彼の武器は何と言っても日本人離れしたストライカーセンスだ。シュートスピード、空中戦、ボールコントロール(トラップ)、ポストプレーは国内最高峰。

そして何よりの彼の武器の裏抜け(ラインブレイク)だ。

 

大学生の時、初めてフル代表に招集され、チリ相手に決定機を3つ創り出し、3つ外した。(これは南米選手権の記録にもなっている)

この時、インターネット上ではボールに触るまではクリスティアーノ・ロナウドなど書き込まれた。皮肉だが、彼のセンスは高く評価された。

しかも、今やJリーグで成長を続け、決定力も国内最高峰に。

もはやOA(オーバーエイジ)がFWに使われなかった以上、彼が東京五輪のエースであるのは必然で、後に出てくる鈴木優磨と共に日本の得点源を担っていくのは間違いないだろう。

 

 

第1位 鈴木優磨(シント=トロイデン🇧🇪)25歳

代表経験なし

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映えある第1位に選出したのは鈴木優磨選手です!ベルギーのシント=トロイデンでプレー、20-21シーズンではリーグ4位タイとなる17ゴールを決め、欧州主要1部リーグでの日本人1シーズン最多得点を更新。すぐに浅野拓磨の18ゴールに越されるが、セルビア1部リーグより、ベルギー1部リーグの方が確実にハイレベルであると考えられるため、

確実にこのランキングで1位を取れる逸材です。

 

にも、かかわらず何故日本代表0回なのかというと、以前一度選出されたときに怪我していたというのもあるが、

やはり最大の原因は、ポリヤスです。

ベルギーで活躍するストライカーは、ポリヤスと喧嘩?をしているため、日本代表に呼ばれません。(ポリヤスが鈴木優磨を呼ばないのか、鈴木優磨がポリヤスの招集を却下しているのかは不明)

 

ただ、先日ポリヤスは会見を開き、鈴木優磨は日本を背負うソシツガアルーとか言ってたけど、結局、その後も招集されず。予想としてはポリヤスの解任とともに、大迫勇也→鈴木優磨の世代交代もするんじゃないかな。

 

非常に気が強く、本番に強いストライカー。

典型的なCF(センターフォワード)

若くして鹿島アントラーズACL(アジアチャンピオンズリーグ)を優勝し、アジア最優秀選手に選ばれたこともある。実力、実績いずれも申し分ない。

 

代表に呼ばれないこともあり、欧州5大リーグや日本代表を中心に見る人、最近Jリーグを見始めた人にとっては知らない人も多いストライカー。しかし、絶対に覚えておくべき。

 

あと、どこに移籍するのかな?

 

 

はい、大迫の後継者ベスト5を発表しました。

全員、あまり代表経験がないんです。

特に、トップ2の上田綺世&鈴木優磨なんて代表ゴールがありません。

代表エースストライカーの座を掴むのは誰か!?

是非とも、日本サッカーの未来を支えて欲しい!!🇯🇵🇯🇵🇯🇵

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